そういえば、在宅期間中に買った大量の本、、、
引っ越しあるけどどうしようかね。
そもそもメルカリに出しっぱなしにしている書籍もあるから、見切りをつけていっぺんに手放しちゃおうか?
こんなやり取りからスタートした我々の書籍手放しプロジェクト。
結論から述べると以下の内容です。
今回は、書籍を一気に手放して心理的にも楽になった経験についてまとめました。
メルカリにとりあえず出品する
見切りをつける前に、一応メルカリに出品しました。
主なステップは以下の通りです
・メルカリで500円で出品
・翌週には300円で出品
・それでも売れない場合はノースブックセンター
我々は色々試行錯誤しましたが、あまり期待せずにメルカリに出したほうが良いです。というのも、需要がある人気書籍なら1,000円〜2,000円ぐらいですぐ売れます。(メルカリのCMにもあるように、だいたい出品してから50%の商品は24時間以内に売れるようですね)
ただ、何年も塩漬けにしているような古い本や雑誌などは需要が高くありません。売れない50%に入る可能性高いです。
そういう書籍をいちいち相場調査していると時間も労力も無駄なので、「残存価値」を一律500円に設定しましょう。単純に思考を止めて「500円」で一律出品をしてしまうのも効率性を求める鍵になります。
なので、最初の1週間は500円で出品。
何も反応がなかったり、「いいね」しかつかないようであれば、思い切って翌週は300円に設定しましょう。
これにより、300円-30円(手数料)-175円(送料)で、95円の利益になります。
在庫を抱えるよりはいらない書籍はどんどん廃棄してスペースを作ったほうが心も軽くなります。
それでも売れない書籍がありますが、捨てるのも忍びない場合があります。
そんなときはノースブックセンターをうまく活用しましょう。
書籍買取を楽にしたいなら、ノースブックセンターに丸投げ
メルカリで売れない書籍が実は30冊以上ありました。
そんな我々に適したズボラな人向けのサービスがこちらのノースブックセンターでした。
ノースブックセンターが良い理由のまとめ
・専門書に特化した買取なので納得感あり
・30冊以上を買取依頼すると送料無料(ダンボールは事前に届く)
・早ければ翌日に査定結果が届く
順番に解説します。
専門書に特化した買取
今回、私たちが注目したポイントはこの「専門書」の買取です。
30冊以上あった我々の在庫の中には、ビジネス書籍、洋書、雑誌などありました。おそらくB●●koffで買取をお願いしたら、持ち込んだ割に値段が納得行かないケースもあります。
この安心感は他の一般的な買取屋さんにはないと我々は思っています。
30冊以上を買取依頼すると送料無料(ダンボールは事前に届く)
この30冊以上で送料無料というのは心強いです。
ダンボールもホームページの画面上で発注できますし、集荷のタイミングでそのままネット上で予約できます。そもそも集荷依頼はノースブックセンターがやってくれるので、ヤマトとのやりとりは一切不要でした。
後日、ダンボールが届いた後、30冊以上の書籍(ビジネス書、漫画、洋書、雑誌など含め30冊)を入れて梱包。あとは、ヤマトが自宅まで集荷に来てくれるのを待つだけでした!
早ければ翌日に査定結果が届く
私たちは集荷をお願いした翌日の夜には査定結果が出ました。
実は既に2回委託しているのですが、直近の買取金額を公開してしまいます!(あとでNGになったら消します)
この金額をどう捉えるかは人によりますが、我々はこれでも全然良いと思い、承認しました。
売れ残ったメルカリの30冊の中から更に粘って300円のものを8~10冊売るか、全て丸投げしてこの金額にするかは判断が必要ですが、我々は売ってしまいました。
このノースブックセンターの具体的な手順についてはまた紹介します!
以上、少しでも不要な書籍が片付くことをお祈りしています。
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