のはら家夫婦には2023年9月に長女が誕生しました!
先輩パパママから寝れないよ、睡眠不足になるよ。。と脅され続けており(笑)、
なんとか抗えないかと妊娠中から調べに調べて対策した結果、
生後2ヶ月半頃から夜通し7−8時間寝てくれるようになり、3ヶ月半頃からは寝かしつけゼロの“セルフねんね”を習得。
とにかく寝たい!という親の執念と長女の頑張りで、自分時間、夫婦の時間が作れています。
もちろん、個人差があるのでうまくいくかはその子に依るかもしれませんが、私たち夫婦の工夫がどなたかの参考になれば幸いです♪
今回は、寝室作りのお話です!
寝室は夫婦と別部屋で!
夫婦2人で2LDKの部屋に住んでいた私たち。子ども用の寝室を夫婦の寝室とは別に設けたかったので、3LDKの部屋に引っ越しをしました。
長女は産院から退院したその日から、1人でベビーベッドで寝てもらっています。
※SIDS(乳幼児突然死症候群)を考慮すると同室で寝ることが推奨はされています!あくまで自己責任で。私たちは、ベビーモニター(別記事で説明予定)を活用することでカバーしようということにしました。
とはいえ、正直別部屋にしてよかったと思っています。
なぜなら、赤ちゃんって寝言がうるさいから(笑)。起きてしまって夜泣きというより、唸ったりすることが多いので、その唸り声で親が起きてしまいます。
寝室の完全遮光!
赤ちゃんの寝室は、真っ暗闇になるようにしました。夜通し寝るようになると、昼夜の区別がついたとうことのようで、昼寝も真っ暗な寝室でさせています。おかげで4ヶ月の今も昼寝は2時間ぐっすり、夜もぐっすりです。
寝室作りは、有名な「愛波 文さん」の本を参考にしました。以下の2冊です。
マンガ本も読みやすくてオススメです。
とにかく赤ちゃんがぐっすり睡眠するには、光を遮断して真っ暗闇にすることが不可欠。
窓には水で貼れる遮光シートを貼り、さらにカーテンレールを外して暗幕を設置して徹底しました。この部屋の窓はもう開けられません(笑)
実は最初は暗幕のみだったのですが、外気温との差で窓と暗幕の間に空気が入り膨張し、マステが外れまくるという事態に。。
最終的に下記で落ち着きました。
購入した遮光シート、暗幕はこちら。
わずかな光もなるべく遮断、ということで黒いマスキングテープを購入し、
空気清浄機、ベビーモニター(後述)、ホワイトノイズマシン(後述)、エアコン、加湿器の電源ボタンなどの光も遮断しました。
購入したマスキングテープはこちら。
次回は、赤ちゃんが寝る時に使っているグッズを紹介したいと思います♪
どなたかの参考になりますように。
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