【時は金なり!】夫婦ダブルワークにおすすめな時短グッズ(前編)

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Hola!のはら家夫婦です。

我々ダブルワークをしている我々夫婦が実際に使ってみてよかった時短グッズをランキング形式でメリット・デメリットとともに紹介します(前編です!)

時短グッズ&サービスの必要性

夫婦ダブルワークということもあり、我々は家事にかける時間が限られていました

リモートワークが習慣化した今でも、減った通勤時間の分は、睡眠に時間を当ててしまっています。

リモートワークが始まる前は、朝から夕方までは仕事、仕事終わりに夕飯の食材を買い、休日に余った時間で家の掃除や洗濯をしたりなど、効率的に動かないとうまく進みませんでした。

特に洗濯物は一度外に干してしまうと、仕事が終わるまで取り込めなかったりします。

(ときには雨に濡れてもう一度、洗濯機に入れるなんてこともありました。)

そもそも洗濯物を干す時間も確保できないと、そのまま洗濯槽に残っているなんてこともありました。

(とても嫌な臭いがする、例のやつです)

夫婦どちらかが専業主婦(主夫)であればこの辺の時間の使い方は効率的にできます。

ただ、私たちの場合はなかなか時間が取れなかったため、時短グッズを買うことでこの問題を解消しました。

基本的な考え方は、時は金なりです!

自分たちの時間を有効的に使うために、極力無駄な作業をお金で解決することで夫婦間合意しました。

ビジネスの世界でも一緒で、初期投資はキャッシュが消えますが、中長期的に効果が期待できます。

私たちがオススメする家電グッズ&サービス

5位 食器洗い機

食洗機はアメリカで使っている印象があり、日本では馴染みにくいものだとは思いますが、結論として私はありだと考えています。

メリット

食後の時間をゆっくり使える

食後の時間は、家族揃ってテレビを見たり、一息つきたい時間です。

ただそのままお皿を放置しておくと、食べ物がお皿にこびりついてしまいます。

食べ終わったらすぐに食洗機に入れて放置できるのは魅力的です。

手荒れを防ぐことができる

皿洗いはお湯を使う方が多いのではないでしょうか。

お湯を使うことでこびりつき汚れは取りやすくなりますが、手荒れがひどくなります。

その後、保湿クリームを塗ったり、ゴム手袋したりなど、非常に煩わしい点を回避することができます。

デメリット

場所を取る

食洗機は小さいものでも60センチの横幅でそれなりの奥行きがあります。

ただでさえ狭いキッチンなのに、食洗機を置くことでさらにスペースを失う場合があります。

狭いキッチンに置くと存在感も一際目立ちますので、更にキッチンが狭く感じる可能性はあります。

洗える皿の数の容量

食洗機の大きさによっては2,3回に分けて食洗機を回さないといけない場合があります。

特に家族4人だと、大型の食洗機にしないと確実に1回では終わりません。

大型のお皿や食洗機非対応のお皿も中にはあったりするので、その場合は手洗いが必要になります。

水道工事が必要

タンク型の食洗機には不要ですが、据置型の食洗機の場合は水道の工事が必要です。

最近は簡易的に設置することもできますが、自力で行うには少々リスクがあります。

またキッチン一体型の食洗機に関しては、費用も手間もさらにかさむので、即断即決は難しいです。

4位 ミールキット

不在の場合でも玄関前に置いといてくれたり、宅配ポストに入れてくれるなど融通が利きます。

Oisix(オイシックス)YOSHIKEIなどはその筆頭です。

メリット

不在時でも受け取れる

最近では置き配ができる宅配サービスが増えました。

このレシピ付き食材宅配サービスも基本的に置き配にしてもらえます。

そもそもダブルワーカーなど、ゆっくり買い物をする時間がない人向けのサービスなので、自分たちが帰るまでには食材を置いておいてくれる点が魅力です。

レシピを考えなくても良い

1週間の献立を考えると、どんな食材を買わなければいけないのか、あらかじめ確認が必要です。

また今の冷蔵庫にどれだけ食材が残っているかも考えながらレシピを1週間分作る必要があるため、非常に負荷がかかります。

この食材宅配サービスは、決められたレシピに必要な最小限の食材を届けてくれるため、考える必要はありません。

珍しい料理が作れる

この食材宅配サービスは、レシピ付きと言うこともあり普段なかなか作る機会のない料理も作れます。

リストから自分で好きなレシピを選ぶため、エスニック系などの海外の料理も自分の好きなタイミングで作ることが可能です。

デメリット

少し割高な価格設定

個人の家に新鮮な食材を配達するという制約上、あまり外食と変わらない価格設定になります。

一人当たりの単価で600〜1000円位が相場になってくるので、外食で済ませてしまうことで事足りる場合があります。

レシピ付きの場合は量が足りない場合がある

ここは我々の反省点ではあるのですが、1人分の量が少ないのが残念なところです。

そもそも我々は1人1.5人分を食べる傾向があるため(笑)、おそらく食材宅配サービスに届く分量だと0.8人分位なので、結局別で簡単な料理を作る場合もあります。

したがって何か別で簡単に料理するなど、ちょっと物足りなさはあります。

柔軟性がない

サービスの流れは前の週までにどんな献立にするかを決める必要があるため、突発的な食事の予定等に対応しづらいのが難点です。

翌日にずらしていくことも可能ですが、1週間分まるまると献立を作ってしまうと、冷蔵庫の消費が難しくなります。

3位以上については、次の記事へお進み下さい。

この記事を書いた人

都内から地方移住した「のはら家夫婦」です。夫はアメリカでMBAを取得し、妻は人事畑の出身です。元々は国内外含め大の旅行好きですが、コロナの影響もあり最近は自宅生活を充実させることに必死です。夫婦で今までできなかった様々なこと(趣味、副業、資産形成、暮らしのアップデートなど)にチャレンジします!私たちだけではなく皆さんのタメになる情報も提供していきます!よければSNSフォローしてください!

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