【北欧に迷い込んだ?】メッツァビレッジの湖畔でスローライフ

旅行

Hola!のはら家夫婦です。

先日、我々は埼玉県飯能にあるメッツァビレッジに行きました。

北欧風をモチーフにした複合施設で、2019年にはムーミンバレーパークが開園し、家族の人気のスポットとなりました。

時間の都合上、ムーミンバレーパークには行かなかったのですが、メッツァビレッジ自体の入場料は無料です。

ムーミンバレーパークに入るためには別でチケットが必要ですが、無料でもメッツァビレッジの大部分を楽しめます。

緑に囲まれた素敵な一本道

正面入り口から入ると、両脇が緑に囲まれている一本道になっています

私たちが行った時期は、ポルトガルのアゲダで有名な、傘を大量に屋根にするイベントになっていました(2020年5月22日〜9月6日)

とてもインスタ映えになる、きれいなスポットです。

マーケットホール/ヴァイキングホール

そのまま正面入り口を突き進むと、マーケットホールにたどり着きます。

2つの建屋になっており、写真向かって右側が雑貨やおみやげコーナーになっています(2階にはmarimekkoもあります)。

向かって左側には、ヴァイキングホール(食事スペース)があります。

1階はレストランが5店舗あり(阿夫利もあります!)、2階には大きなバイキングホールがあります。装飾品の一つ一つが北欧風でとてもテンションが高まります

宮沢湖を眺めながらぼーっと

先ほどの建屋から見える景色に宮沢湖があります。

人工で作られた湖ですが、とても広範囲に広がっていて、壮大でした。

メッツァビレッジはこの湖畔を中心に施設が作られています。

P apartment(ピーアパートメント)で買い物

湖畔沿いにはP apartmentと呼ばれる小さなショッピングエリアがあります。

非常に可愛らしい青い建物が連なっています。

この建物は「NORDICS」というiittalaブランドの食器を取り扱っているお店です。

iittalaの食器が買えるだけでなく、iittalaの食器を使ってフードやドリンクを提供してくれます。

ノルディックスクエアでまったり

NORDICSの向かいには、ノルディックスクエアと呼ばれるピクニックエリアがあります。

タープの下にはベンチやリラックスチェアなど設置されていて寛げるようになっています。

日差しの強い暑い日なら、ここで一休みしても良いかもしれません。

タープの下でなくても、ピクニックシートを引いてお弁当を食べているカップルや家族もいました。

リクライニングチェアでリラックス

タープの下にあったリクライニングチェアーですが、よく見ると木で出来ていました。

腰掛けてみたところ、少し硬い印象はありましたが、木に囲まれている安心感はありました。

このようなチェアは全て湖を向いて設置されているため、眺めは最高です。

近くにはStarbucksもあったので、テイクアウトで購入してここで飲んでも良さそうです。

本格的なノルディックカヌー

ピクニックコーナーとショッピング通りを進んでいくと、カヌー乗り場があります。

カヌーはこの乗り場の近くにある売り場でチケットが買えます。(1名3000円)

私が入った時には全ての加入が貸し出しされているほど人気のアトラクションです。

オールも含めてすべて木で作られており本格的な作りになっています。

ムーミンバレーパーク方面

宮沢湖の左を眺めるとムーミンバレーパークが見えました。

今回はムーミンバレーパークには行きませんでしたが、中でこのようなロープスライダーがあるようです。

とてもスリルのあるアトラクションだったので、思わず写真をとってしまいました。

マーケットホールに戻ってきました

カヌーの場所より先に行くとムーミンパークだったので引き返してマーケットホールに戻ってきました。

ここでは地元の商品を扱っているお店がたくさんあり、どれも目移りしてしまいます。

地元の商品以外にも、実際に北欧で買い付けた商品も多くありました。(強めのスピリッツなどもあります。)

小腹がすいたのでSAIBOKUのウィンナーを食す

ここで私たちはハム専門店のSAIBOKUというお店のウィンナーを購入しました。10本入りで500円です。

店内でも食べれましたが、せっかくだったので湖畔沿いにあるイートスペースで味わいました。

こちらが実際のウインナーの写真です。

皮は非常に柔らかく、噛むとスッと切れる食感でした。

こってりしすぎていないので、あっという間に食べきってしまいました。 

そして、この日は日帰りだったため、暗くならないうちに帰路につきました。

行ってみた感想

コロナの影響で海外旅行に行けない状態がしばらく続きます。

メッツァビレッジの北欧テイストのデザインはとても可愛らしく、本当に北欧の国に来たような気分でした。

入り口にある緑の一本道を通り抜けると広がるその世界観はとても完成されていました。

湖畔沿いのスローライフな暮らしを求めている方にとっては、好きなタイミングでこの世界に飛び込むことができるので、飯能近辺での暮らしもありだと思います。

メッツァビレッジの概要

飯能駅からバスで15分程度
※直行バスあり

この記事を書いた人

都内から地方移住した「のはら家夫婦」です。夫はアメリカでMBAを取得し、妻は人事畑の出身です。元々は国内外含め大の旅行好きですが、コロナの影響もあり最近は自宅生活を充実させることに必死です。夫婦で今までできなかった様々なこと(趣味、副業、資産形成、暮らしのアップデートなど)にチャレンジします!私たちだけではなく皆さんのタメになる情報も提供していきます!よければSNSフォローしてください!

のはら家夫婦をフォローする
旅行
ひとりよりふたりがいい!

コメント